アジフライが空のはずのウバッグの中に…
今回の失敗談は、配達終わって空のはずのウバッグの中に、アジフライが入ってたという話です。
ある日ある時、ある街道筋で、ガストかなんかのピッキングに行ったのですが、料理を受け取ってウバッグに入れる際に、レジ袋がすでに一つだけ入っていたのです。
中には生暖かいアジフライが…
袋には1/2表示が書いてある。
これはさっきの弁当の片割れじゃないか!
要するに、二個口だった弁当を一個だけ渡して、残りを入れっぱなしにして次の配達のピッキングに行しまったんでした。
これはまずいと思って、まずはラッキーなことに近所だったこの配達を先に終わらせて、サポートに電話をしました。
レジ袋に書いてあった注文番号から、配達する先だった相手の確認と、細かい住所の確認のためです。
結構、ガッチリ保温していたので、アジフライに温もりは残っていたのが救いです。
急いで、当該アパートに配達に行って、謝ったら柔和な人で許してもらえました。
誤配よりはマシですが、これは注意したほうがいいですよ。
これ以来、バッグの中には余計なものをいれずに、サバイバルシートと仕切りのアルミ断熱材だけにして、ギンギンの色だけにしています。
こうすると、白いレジ袋が目立って、忘れることがないのです。
それでも蓋をすると袋が埋もれてしまうので、レジ袋の取っ手の部分を引っ張って表に出して梱包して、ウバッグを開けた際に耳が出るようにしています。
ダブルピックの際や、一軒で二袋、三袋あるときには、バッグへの積み込み方に注意しましょうね。