Uber Eats案内

これからウーバーイーツの仕事をしてみたい人、はじめてみたけどやり方やコツがよくわからない人への案内です

必殺技! 位置情報履歴をクリアして、嫌な場所での配達記録を抹消する

今回はとっておきの情報です。

 

ウーバーイーツで行かされて嫌な目にあった場所に、また何度も行かされるという事無いですか?

 

これはiPhoneの位置情報サービスを利用して、そこに案内するシステムが、ウーバーアプリのコントロールサイドにあるからです。

 

これは経験からくる推定ですが、おそらくあたっていると思われます。

 

その位置情報へのアクセスは、

 

iPhoneの設定~プライバシー~位置情報サービス~システムサービス~利用頻度の高い場所

 

この順番でアクセスしてみてください。

 

ここを開くと、自分の自宅をはじめとするよくいる場所の履歴が残っています。

 

これをコンピュータ目線で考えてください。

 

コンピュータは、

 

「ああ、この人はここに住んでいて、よく行く場所、つまり土地勘のあるエリアはこのへんなんだなと解釈するのです。

 

この利用頻度の高い場所のデータを元にして、道に迷わないであろうエリアに案内するのですから本来は優れたアプリなんです。

 

しかし、問題はサポート側がこれをどう利用するかです。

 

つまり、自宅からちょっと遠くても、この前までバイトしていた行きたくない地域があるとします。

 

この辺りに人が少ないから、この人にはここに行ってもらおうと考えます。

 

ここからは推定ですが、要するにこの利用頻度の高い場所のある方向に本人を連れていくために、そちら方面に行くような方向指定のガイドをつけるのです。

 

おそらくそれはメガホンのような形の方角案内でしょう。

 

これを設定すると中野に住んでる人が、池袋に勤めていたとして、池袋方面に行かせるようにメガホン型の方向指定を設定して、行きたくても渋谷方面には行けなくするのです。

 

ここまではいいとして、これをさらに悪用している可能性があります。

 

要するに、一回配達に行かされてしまった嫌な地域ありますよね。

 

坂ばっかりでくたびれきったとか、道がごちゃごちゃで迷って長居してしまったとか、県境を超えて配達してしまったなどです。

 

こうした履歴が位置情報サービスに残っていた場合、気に入らない配達パートナーをまたここに行かせてやれと、この履歴から方角案内を複数設定して、また嫌なパターンにはめたりしている可能性があります。

 

なんでこんなことをするかというと、こうして誰も行きたくない地域に時間がかかる配達パターンで案内することによって、配達件数が減ってクエストを達成できなくなり、その分サポートセンターにお金が残るからでしょう。

 

これを一気に解決する方法が、利用頻度の高い場所の履歴を消去する方法です。

 

こうすれば、今までの嫌な記憶を抹消して、生まれ変わったように好きな場所に行くことができるようになってくると思います。

 

つまり履歴をクリアした後は、いつもいる自宅の履歴がまず発生するでしょう。

 

そして今日配達しようと思ってアプリをオンラインにして待機した場所の履歴が残るでしょう。

 

そうすると、自宅と待機場所の間を往復するようなパターンが多くなって、仕事がしやすくなるのです。

 

もっと徹底するなら、待機場所に行ってこの履歴を完全に抹消して、その場所でオンラインにすることです。

 

こうすると、そのエリア周辺の仕事ばっかりになるので、遠方へと行くケースが減ることになるでしょう。

 

試してみてください。

 

追伸

 

最初はこうしてたんですが、履歴の中から行きたくない場所だけを選んでそれを消して、行ってもいい場所だけを残すというやり方もあります。

 

これでもそこを足がかりに飛ばされる可能性ありますが、割と行きたい場所に行ける残し方かと思います。

 

ちょっと遠くても消した方がいいですよ。

 

◎最終手段!

 

結局、ウーバーイーツのアプリのコントロールセンターは、この位置情報の利用頻度の高い場所を基にして、こっちを色んな場所にいい気になって飛ばしてくるので、この利用頻度の高い場所を無効にする事で、自由になると思われます。

 

確定的な情報では無いですが、試してみてください。

 

尚、位置情報そのものを無効にすると、現在地も出ないのでこれはNGです。