飛ばされても店のあるところで配達!
今回のテーマは、どこに行けば稼げるのかについてです。
特定のエリアで配達するというよりは、周辺地域に加盟店が沢山ある場所に向かって、その辺りで配達した方がいいという事です。
具体的な地名は、そこに人が集まりすぎるので言いませんが、鉄道や街道が交差するターミナル駅周辺であれば、そこからどこに飛ばされてもお店があって注文が来るので、仕事が繋がりやすいのです。
東京西部中心に配達してますが、都下に行ってしまってちょっと飛ばされると、辺りにお店があまり無いところまで行ってしまいます。
そういった地域には、配達員が少ないのでうまく行けば少ない仕事を独り占めに出来たりもしますが、その後に過疎地域に飛ばされて、繁華街にえっちらおっちら舞い戻るというパターンになりがちです。
ウーバーはもともとタクシー配車の会社ですから、自転車相手でも平気で幹線道路たらい回しコースに案内してくれて、広いエリアの周回を走らされた挙げ句に過疎地で一人ぼっちという事になりがちなんですね。
ですから、自宅からちょっと遠くても、鉄道や幹線道路が集まっているターミナル駅周辺になるべく近い場所で稼働するのがいいと思いますよ。
そうすると、飛ばされた場所でも次の注文が入って、一時間あたり3から5?件くらいの配達も可能ですからね。
仕事に困ったら一番近いマックを探すのも手です。
深夜なんて、マックだけで一時間で3件もあったりしますよ。
基本的には、「置かれた場所で咲きなさいみたい!」に、
「飛ばされた場所で働きなさい!」
という方針でいいと思います。
まず、仕事に入る前に、自分の今日の仕事計画をちょっと考えて、どの辺りでいくらぐらい稼ぎたいのか予定を立ててからオンラインにすると、無意識が自動的にその目的達成のために案内してくれますので、流されるように仕事をしてもなんとかなります。
たんぽぽの種になったような、そんな気分ですよ。
でも無計画だと、サポセンとグーグルマップの言いなりになるようで面白くないので、自分の方針はきっちり決めて仕事した方がいいです。
家賃払うのに、いつまでにいくら稼ぎたいとか、カードの支払にいくらいるとか、そのために、現金配達して給料前払いにしたいとかね。
探せば、深夜でも仕事が見つかる場所もあります。
夜中の1時、2時でも注文入りますからね。