Uber Eats案内

これからウーバーイーツの仕事をしてみたい人、はじめてみたけどやり方やコツがよくわからない人への案内です

ピンずれ対処法

ウーバーイーツの仕事をはじめて、一番困ることと言えば、やっぱりピンズレではないでしょうか?

 

ピンズレとは、ウーバーアプリやグーグルマップで指し示す場所に行っても、お店や配達先がないという現象です。

 


ウーバーイーツ ピンズレの原因はこれだ! ピンズレ迷子が少しは減らせる

 

最悪の場合、住所がHOMEとしか書いてなかったり、街の名前しか書いてなかったりするのです。

 

そうした場合には、完全にピンずれしていてアバウトな場所が表示されている事が大半なので、絶対詳しい住所を詳細欄を開いて確認したり、お店やお客さんに電話して確認したほうがいいですよ。

 

原因は住所のの打ち間違いなど色々あるようですが、私達としては正確な住所を打ち直したり、お客さんに付属のインスタントメッセージで正しい住所を伺ってそれを入力、そして再検索したり、または電話で直接、道案内してもらうなどの対処をするだけです。

 

この寒い中、手打ちで住所を入力するのは結構面倒なので、入力画面でマイクのアイコンをタップして、わかった住所を読み上げて音声入力で打ち込むほうが楽ですよ。

 

どうせ周りには誰もいないことが多いですし、こうして住所を読み上げている絵面は、結構カッコいいこと?をしているようにも見えると思うのでオススメです。

 

お店や配達先の住所の表示が、そもそも怪しかった時には、まずピンが立っている場所を拡大して、表示されている住所と照らし合わせてみてください。

 

そもそも、お店の位置表示のピン自体が、固定された場所に立つわけではないので、人工衛星の通信の具合によっては走っているうちに段々とずれてきたりもします。

 

拡大すると、ピンの立っている住所も大抵は表示されるので、これが打ち込んである住所と違う場合は完全にアウトです。

 

郵便局でもやっている方法ですが、大体の位置がわかっていれば、時間がもったいないので速攻で現場に向かう方法もあるのですが、これを常日頃やっていると、ピンずれの被害に合うことが多いですよ。

 

走行の結果タイムを見ていると、後で30分もかかったっけ?というような事例は、ピンズレで発生します。

 

住所の表示が怪しい時には、必ず地図アプリを拡大して、その正確な位置を確かめたほうがいいですよ。

 

お店の位置も、ひどい時には駅の向こう側になっていたりしますし、配達先もちょっとピンがずれて表示されるだけで、中央分離帯のある向こう岸になったりするんですよ。

 

あとで説明しますが、だからこそ最初にリクエストを受けた時や、ピックアップ完了して配達先の住所がわかった時には、完全に自信があるケースを除いて、どちらに向かってどの道を走り、どの辺をあたればいいのか見当をつけてから走り出したほうがいいと思います。

 

そうせずに、ピンの位置だけを当てにしていると、最悪数百メートルくらいずれた地域を探し回ることになるのです。

 

地図を拡大すれば、住所の地番の二番目の枝番のエリアまではわかることが多いので、それを確認してから道の選択をするのが一番賢明な走り方です。

 

配達先、目的地をこうしてロックオンしてしまえば、後は自然とそちらに向かう道筋を料理が?教えてくれたり、当然グーグルマップが指し示してくれます。

 

そうしてから走り出すほうが、断然速く、目的地に到着しますよ。