iPhone充電できない…ケーブル変えても駄目ならコネクタ交換を
あけましておめでとうございます。
久しぶりの更新になります。
ウーバーイーツ稼働も、二年目に突入して、もうすぐ5000回に達するところまで来ました。
中堅になってきての記事にご期待ください。
さて、よくあるトラブルでiPhoneで充電できないというものです。
これはケーブルに原因がある事も多い。
外で使っているうちに抜き差しで引っ張ったりして断線してしまう。
ケーブルが傷んできたのは外から見ても結構わかるので交換すればいいのですが、それでも駄目なときはコネクタの方を疑ってください。
新品に交換してもうまく充電できないなら、内部が損傷している可能性があるからです。
僕自身、何十本もケーブルを交換して、やっとアイフォン修理屋に行ってわかったことですが、純正ケーブルと違って交換用のサードパーティーのケーブルは、若干サイズを大きく太く作られているらしいのです。
なぜかというと、ケーブルを交換するまでに至ったiPhoneは、コネクタの中がすり減ったり削れてきている可能性があって、その古いコネクタでも充電できるように若干太めにしているらしいのです。
つまり、そもそも充電できなくなる原因として、純正でないケーブルを使っていて、コネクタの中を削ってしまい、結果穴を大きくしてしまってるということなんですよ。
もうすでに、一年以上iPhoneを使っていて、純正でないケーブルで充電を派手にやってるなら、中が削れてる可能性高いと思いますよ。
実際、交換したあとは、アンカーのケーブルでもキツキツで嵌めにくかったくらいになります。
ですから、対策としては、
新品のうちはなるべく純正のケーブルを高くても使う。
他のものを使っているなら、違う種類を使わずに、サイズが同じ同種のケーブルを使えば充電トラブルを防げる。
二年以上も使ったiPhoneなら、バッテリーと共々修理屋に行って具合を確かめてもらう。
そして具合が悪ければバッテリーとコネクタ、その他の部品も交換する。
こうした対処が求められます。
これをしないでケーブルばっかり買い替えても、すごい散財するだけです。
もしかすると、その代金だけで新しいiPhone買えるくらいになった人もいるかと思います。
そうなると大損なので、調子悪ければケチらずに修理屋に行ったほうがいいですよ。
コネクタ変えて相場は6千円から7千円くらいだと思います。