コインホルダーは持ってなくても大丈夫
各所で紹介されているコインホルダー、釣り銭を渡す際に便利ではありますが、実際無くても大丈夫です。
僕もこれを買って、バッグに入れて持ち歩いてるんですが、入る枚数が少なくて、あっという間に使い切ってしまいます。
一回の現金払いの配達で、お札を出された場合には、一円玉や十円玉など大量に渡すことが多い硬貨はすぐに無くなるので、自分の財布から補充する必要があるんですよ。
最初は使っては補充していたんですが、一旦現金払いをオンにすると、1日のうちに4、5件はやることになるので、枚数を使わない5円や50円、500円玉はともかく、一円玉や十円玉はあっという間に使ってしまうのです。
補充するのも面倒で、自分の財布からお釣りを渡しています。
使い慣れた自分の財布であれば、小銭を選んで渡すのも苦になりませんよ。
ただし集金した代金を自分の持ち金と一緒にしますから、公私混同気をつけてください。
働いた配達料金を集金した代金が超えて、余ってくるとウーバーから催促が来ますからね。
使い込みには注意しましょう。
配達の際には、僕らが到着するタイミングを見計らって、AIが現金を用意するようにお客さんに促すので、現金払いでも釣り銭の必要がないようにちょうどの金額を用意してくれていたり、お釣りはチップでいいですよというお客さんも結構たくさんいるので、そんなに気にしなくても大丈夫です。
ただし、細かいジャラ銭が少なくなったら、コンビニでお札を出した買い物をして、釣り銭補充するくらいはやることがあります。
それでもお客さんからもらった小銭で、財布はパンパンに膨れ上がる事が多いと報告しておきますよ。