Uber Eats案内

これからウーバーイーツの仕事をしてみたい人、はじめてみたけどやり方やコツがよくわからない人への案内です

配達終わったら、駅前に戻れ!

今回は、ウーバーイーツの走り方についてです。

 

とにかく、配達が終わったら加盟店が沢山ある駅前に戻れ!です。

 

You Tubeでも話題になりますが、『鳴る、鳴らない』をどうにかするには、ウーバーイーツの加盟店が沢山あるエリア、つまり繁華街のある駅前にいるのが一番いいのです。

 

大体、ウーバーイーツで注文する人の大半は、ちょっと駅から離れた場所に住んでいて、お店まで行くのが面倒という理由で配達を頼むのだと思います。

 

実際、駅前のロータリーから出ているバスの終点くらいまでの距離を走らされることが多いですよ。

 

言うならば、バス代わりの出前が我々の仕事。

 

バス代払って駅前に買い物に行くより、ウーバーに頼んで配達してもらった方がいいと思っている人が頼むのでしょう。

 

そんな場所まで行かされて、その近辺のロードサイド、つまり広い国道や、目立つ街道筋にもチェーンの加盟店はありますが、その数はたかが知れてます。

 

どこに加盟店があるのかを知るには、スマホ『うばちず』というアプリをダウンロードしてみてください。

 

このアプリで、どこかの場所近辺で、『このエリアを検索』すれば、近くに加盟店がどれだけあるかわかります。

 

さらに、『注文可のみ』で検索を絞り込むと、今現在、注文を受け付けてオープンしている店だけが表示されます。

 

つまり、このアプリを使えば、現在地にいて注文が来るかどうかが大体わかるのです。

 うばちずで検索してみて、付近にやっている加盟店が無ければ、ピンチアウトして一番近い繁華街のある駅前に向かって走るのが懸命です。

 

今まで走った経験から、駅に向かっていて、駅前の風景が見えてくるあたりで鳴ることが多かったように思えます。

 

大体店から500メートルくらいですかね?

 

そのあたりまで、頑張って走れば仕事にありつけますよ。

 

もちろん、他に配達員がいなければ、遠くても鳴ることはありますが、原則お店に近い場所にいたほうが注文を受ける事が多くなるのは間違いありません。

 

タクシーで稼ぐときの走り方に、『お客を降ろしたら都心に戻れ』

というのがあるそうです。

 

タクシーの運ちゃんの中には大物狙いというかロング狙いで、都心から郊外の長い距離を走って稼ぐのがいいと考える人も多いそうですが、結果を調べてみると、ちょっと走ってはお客さんの沢山いる都心のエリア、東京なら23区、特に山手線の内側に戻って回数を稼ぐようにすると、空走距離が少なく、密度の濃い仕事ができるそうです。

 

だから、ロンピや遠距離配達を拒否する人もいるのですが、どこへ行っても、付近で一番加盟店の多いエリアの駅前に向かうのが一番効率のいい走り方だと思いますよ。