Uber Eats案内

これからウーバーイーツの仕事をしてみたい人、はじめてみたけどやり方やコツがよくわからない人への案内です

赤チャリは一日利用券で借りるがお得!

ウーバーイーツで一年とちょっと稼働して、ついに先日愛車が壊れてしまいました。

 

ブレーキパッドの交換やハンドルグリップなどは自分で直してきましたが、ついにフレームが折れるという重症になって、今は自宅にオネンネしています。

 

坂道登りすぎて、後輪のフリーハブも壊れて空転しちゃったりしてたので、もう寿命かと思います。

 

今まで本当にありがとう。

 

 

さて、てなわけで今はレンタサイクル、ドコモの赤チャリで稼働しているんですが、これがなかなかの曲者で、うっかり借りているとものすごい散財になって、ちっとも儲からなくなってしまいます。

 

以前は、ウーバーイーツ特約があったので良かったらしいのですが、今では廃止。

 

お得に使うなら、一日利用券を使うのが得策です。

 

1日パス(シェアサイクル)|全国のセブン‐イレブンとファミリーマートでドコモ・バイクシェアの自転車シェアリング1日パスが購入できます (docomo-cycle.jp)

 

これなら、一日1650円。

 

深夜十二時を過ぎるまで追加料金無しで何台乗り換えてもOK。

 

これを使うのが一番安上がりかと思います。

 

ダイチャリなどもありますが、充電は半日程度しかもちませんので、丸一日稼働するとなると、電気ケチってアシストオフで乗ってもたせたり、二台乗り換えて二千円もかかったりで不経済です。

 

今のところ東京ではdocomoの赤チャリで一日利用券を使うのが一番いいかと思います。

 

ここで本題。

 

これを使って一番得する方法は、深夜0時過ぎに借りて、その日の深夜0時までに返して二十四時間使う方法です。

 

これを連チャンでやると自宅に赤チャリがあるのと同じように使えます。

 

つまり初日は朝から深夜まで赤チャリを何度か乗り換えて稼働して、0時までに一旦ポートに返します。

 

そして、0時を回ったら、あらかじめ買っておいた新しい利用券を取り出して、同じポートから次の日の自転車を選んで借りて、家まで乗って帰るのです。

 

こうすると、朝いちいちポートまで歩いたりバスを使って行って、自転車を借りなくても、自宅から直接、赤チャリでウーバーイーツの稼働を始められるのです。

 

1650円以外に電車賃もバス代もかからないので、これが一番安上がりですよ。

 

丸一日、二十四時間使って1650円。

 

一万円プラス、1650円も稼いで帰ってくれば、まあまあの実績でしょう。

 

赤チャリなら、東京で山手線の内側や、渋谷目黒、落合などの激坂地帯に入ってもなんとか登れますよ。

 

といううよりも、激坂地帯だからこそ、赤チャリが貸し出されてるというのが本当のところでしょう。

 

ちなみにまだ都心で稼働したことのない人は、こんなにキツイ坂が待ってることを知っておきましょう。

 

都内23区の激坂ヒルクライムTOP10 最大勾配29%の斜度を実際に登ってみた : サイクルガジェット ロードバイクが100倍楽しくなるブログ Powered by ライブドアブログ (cycle-gadget.com)

 

こんな坂が待っているからこそ、ブーストが他よりも高く設定されているので、来るときは覚悟しておいてください。

 

本当はこんな美味しい情報は教えたくないのですが、少数で使っていてもいい自転車が近辺に戻ってこないことも多いと思うので、ケチらずにアップしてみました。

 

docomoはポートや台数が本当に多いので、自転車選びで失敗しなければ比較的快適に配達できると思いますよ。