曲がるなら信号のある道を行け
タイトル通りの内容です。
別の記事では、バス通りなど避けて裏道を行けと言ってますが、これは地図がよく見えない状況で、どこを曲がるかわからない道の途中、どうせなら信号機のついているところでそういう道を選んで走れということです。
夜、あまり良く知らない地域へとロングで飛ばされたとしましょう。
配達は終わっても、そこからまた主要ポイントに戻らなくてはなりません。
そんな中で、走る道を選ぶ時に、信号機がついている道というのは、その先もどこかへ通じている事が多いものです。
変なところで近道をして曲がろうとして、行き止まりになることってありますよね。
知らない道でそういう冒険をするよりは、信号がついているような交差点で、目的地方面に向かっていると思われる方向へ曲がるほうが、そっちへ抜けて到達する可能性が高いのです。
つまり信号機をつけるくらいの道であれば、その先もどこかへ通じるくらい重要なルートであることが多いということですよ。
昼間、見通しのいいところなら、多少の冒険はしてもいいですが、夜、道もよくわからないところでは、こうした基準を頼りにして、知らない街を抜け出したり、目的地方面や自宅へと向かう道を探すのが賢明だと思います。
こうした道は、他の大通りにつながっていることが多いですからね。
参考になれば幸いです。