Uber Eats案内

これからウーバーイーツの仕事をしてみたい人、はじめてみたけどやり方やコツがよくわからない人への案内です

ウバッグの保温と保冷、衝撃吸収対策

ウバッグの底はデフォルトではこんな具合になっています。

 

これだけだと結構硬くて、弁当なんかはギャップ乗りあげでポンポン跳ね上がり、保温性もいまいちです。

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そこで、こんなものを中敷きと仕切りをするために入れています。

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材料はこれです。

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ウバッグに設置するとこうなります。

 

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左側が中型料理用、右側が小型料理用です。

 

マックのハンバーガーやポテトを左に入れて、ドリンク類を右側に入れるとちょうどいいです。

 

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余った端の方を織り込んで…

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中蓋閉じるとこうなります。

 

保温は完璧です。

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さらに、中で料理が暴れないよう、動かないように、アルミのサバイバルシートを上下に入れています。

 

料理を入れてこのクシャクシャのサバイバルシートで蓋すれば、全く動きません。

 

大きめのお弁当や、チキンの長い箱などが出た場合には、蓋をした中蓋の上に置きます。

 

中からサバイバルシートを取り出して、それにかませれば大丈夫です。

 

中型、小型は下半分、大型は上半分に入れて、特大のピザや寿司などは飛び出し部分を開いて、中敷きの下に入れて、サバイバルシートで動かないようにします。

 

他にタオルや自前のドリンクなどで料理を固定する人もいるようですけど、自分もやってみると結構重量があるんですよね。

 

それに臭いを吸ってしまって、洗濯して取り替えないと不潔感が出ます。

 

この銀色の保温マットやサバイバルシートであれば、軽くて保温や保冷が確実で、クッションとしても中々です。

 

あまり入れすぎると料理が入らなくなりそうですが、今の所よほど大きなものをダブルで頼まれた時以外は充分に収まっています。

 

この2つは見た目も良くて、お店の人の前でも見栄えを気にせずに収納できますから、オススメですよ。